野外ライブ配信、撮影:直射日光に注意
LUMIXを4Kで回していると、たまに熱でシャットダウンします。
とくに直射日光が当たっていくと顕著なので、日除けが必要です。
雨傘でいいので、さしておくとよいですよ。
傘を三脚に固定するアタッチメントがあるととてもよいですね。
自作タリーライトシステム
ライブ配信の時は、演者がどこに目線を持っていけばいいかわからない。
この問題を解決する手段としてタリーライトシステムがありますが、
買うと高いのでDIYしました。
コストセンシティブな運営です^^;
簡単な作り方
- Atem miniのSDKを手に入れる
- ラズパイをセッティング。NodeREDが使えるようにする。SDKを入れる
- Atem miniとLAN接続
- NodeREDでプログラミング。スイッチングに連携して信号が出せるようにする
- ラズパイでマイコン4台をBLuetooth接続。NodeREDからコントロールできるようにする
- マイコンにLEDをはんだ付けして、NodeREDからON/OFFできるようにする
- NodeREDでプログラミングして、Atem miniのスイッチングに連動してLEDが光るようにする
- マイコンにストロボアタッチメントを接着して、カメラのストロボ受けに載せられるようにする
これで、ちゃんと稼働しています。
必要な部材は以下の通り
リアルライブチケットの販売
リアルライブのチケットをどう捌くか、について。
物販での手売りができない状況ですので、ネットだよりになります。
- ネットショップで紙チケットを販売、送付する
おまけなどの特典が送れる
とりっぱぐれがない
発送の手間がかかる - ネットショップで電子チケットを販売する
手間が少ない
とりっぱぐれがない
もぎりがややめんどくさい - webフォームで予約のみ受付、現地精算
ライブ当日に精算処理が必要
キャンセル分をどう読むかのセンスも必要
とりっぱぐれがある
webフォーム開発が必要(無料サービスを活用することもできる) - メール、ツイッターDM等での予約
手間がかかる
ミスがありえる
webフォーム開発不要
以上のメリット・デメリットを考えつつ、ベストソリューションをさぐっています。
結論から言うと、ライブ規模しだいで、少人数であればどれでも大差ない。
大規模なら上の2つでOK、と考えています。
コロナ禍ですので、連絡先の確保は事実上必須となっています。
従来のニックネームだけを聞いておいて取り置き、などは今後は難しいと思います。